大敗、得失点差がマイナス22に。。|第23節vs北海道コンサドーレ札幌|清水エスパルス J1 2019シーズン

8月17日、清水エスパルスvs北海道コンサドーレ札幌

ホーム北海道コンサドーレ札幌戦。
J1前半でボコボコにされたチームとの3連戦シリーズ、第1戦となったこの試合。
0−8という大量失点での敗戦。
またボコボコにされました。
むしろ前回よりもひどい。
呆然としてしまいそうです。
しかし、今季の清水は大量失点負けが多かったので若干耐性がついている自分がいることも感じます。

チームとしての差がこの試合に関しては大きく出たと思う。
前回の札幌戦との比較で更に差をつけられているように見えたのが悲しく感じます。
チームとしての成熟度、試合に対する準備、出場した選手のクオリティ全てが負けていたと思う。

札幌は、スペースに入る動き、スペースの選手へのパスの供給、
これらが非常にオートマティック、チーム戦術として相当浸透しているように見える。
なにも考えなくてもシステマチックにスペースを付いてくる印象。
故に、判断が早く、プレーも早く、清水のスペースを守る動きより早いタイミングでスペース使われて決定機を作られまくる。

対して清水は3バックの横や裏のスペースをつく動きの少なさ、パス供給の遅さ、札幌相手で目立った印象。
ボール支配率はエスパルスが上だったようですが、今季は、
判断が遅くずるずるボール持っているパターンでポゼッションが発生するのでよくない結果が数値に出ている。

成熟度が上のチームに対して、守備をどうするかの準備があんまりできていなかった印象。
解説の山西もどこで奪うのかがはっきりしないと言っていましたが、
ただ漫然と自分のポジションだけ守っているような印象を受けてしまいました。
このあたりは天皇杯の試合から中2日、台風で移動が危ぶまれるなどの状況もあったので、対札幌向けの対応を落とし込む時間が足りなかったのかもしれません。

事前に準備ができていないと、試合中に選手だけで立て直すことができるようなチームではないですね。一方的にやられるのは、今季何度か目撃しています。

また、選手の能力、本来的にはそんなに負けてないと思いますが、今日に限っては、コンディションの差なのか、差が出てしまったように思います。
なんか札幌は絶好調、決定機を決めまくる。清水はドウグラスに決定機が何度かありましたが、ことごとく外してしまった。
守備のところでも、なんか反応が遅い、相手がパス回すのを見ている、前へ前への守備ができずズルズルとラインが下がる。
これも中2日の影響なのか。チームのマネジメントとしてどうだったのかというところは見直してほしいところ。
エウシーニュがいないのが意外と響いたのかもしれませんが。

ただ、札幌の1トップ2シャドーの3枚がみんな元気よかったので、対象的に清水の攻撃陣が気になりました。
札幌は、ジェイも武蔵もチャナティップも常にゴールを狙っているし、ゴールを取る能力もそれぞれにあります。
対して清水は、ドウグラス頼みな感じが北川がいなくなって更に強くなった印象です。ドウグラスの出来にもろに試合結果が左右される状況。

西澤、金子がもっとゴールを脅かすプレーをしてほしいなと思います。
チーム全体の組み立ての中で、守備タスクに奔走しているのかもしれないですが、それにしても前線で蓋をする動きがどうなんだろう、見ている側としては裏を取る動きやシュート意識がもっとほしいところ。西澤は気持ちを感じますけれど、金子はどうしちゃったんでしょうね。元気がないように見える。

J1前半でボコボコにされたチームとの3連戦シリーズ、第1戦はさらにボコボコにされました。
どうせボコボコにされるなら、若手主体で行くとか、なんかおもしろそうなチャレンジでもして明るく終わらせてほしいですね。
こんな得失点差はもう取り返せないでしょうし、今後は残留争いの相手に確実に勝つことが最優先事項じゃないでしょうか。
悲壮感が大きすぎて選手たちが心配になります。

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